2022年はひどい年だった。
ツイッターでトラブルが多発し、仕事でミスが散見され、体調の波も激しかった。
四半世紀生きてきたが、これほど不甲斐ない一年は初めてだ。
心身共に成長して「女史、いけるぞ」と思っていた、また思われていたのに、ひどいありさまだった。
昔阪神にグリーンウェルというとんでもない助っ人選手がいたそうだが、ひょっとするとあれと肩を並べるかもしれない。
そう思うとまた深いため息をつくのである。
明るい兆しとしては、少し短歌が上手くなり、ここへ来て少しずつどうすれば体調を安定させることができるかがわかったことか。
しかしこれも五里霧中で、先は長そうだ。
来年に向けて課題が山ほど見つかった。嬉しいやら、悲しいやら。
2023年はセサルくらいの成績を残したいものである。