パワハラ

先週はなかなかにハードだった。

一月二日からの四連勤、パワハラへの対処、大学のテストの準備。

これらを一週間でこなしたのだから、妾もご満悦である。

パワハラは長期戦になるかと思いきや、一週間もかからず収束の目途が立ったので、助かった。

何事も早期発見早期治療が、長引かせないための秘訣なのだろう。

四連勤は妾の仕事への期待の表れだから、ありがたくさせていただいた。

機会があれば、またさせてもらいたい。「あいつならできるだろう」というムードで働くのは、けっこういいものだ。

大学のテスト、これが厄介だ。

七年間の集大成が出るし、受ける科目も簡単だが、プレッシャーがかなりある。

が、余程のことがないと落ちないらしいし、最悪落ちてもまた半年留まることになるだけだ。

デメリットは少ない。

年始めとしては、まずまずの滑り出しだ。

パワハラが少々気がかりだったが、上司の初動が早く、問題はなさそうだ。

いい会社に入ったな、と上司を拝んでいる。