間違いは誰にでも起こることです。
そして、その間違いにどう対処するかが重要でしょう。
間違えた時にこそ、その人の器や技量というものが問われるからです。
人というのは、プラスの出来事よりマイナスの出来事で語る方が多くわかるのではないでしょうか。
もっといえば間違えた出来事より、それにどう対処したかを見るとよくわかると思います。
その人の姿勢や考え方やもしかすると人生観もわかるかもしれませんし、その人が間違いをどう捉えているかもわかるかもしれません。
間違いが起こることは辛く、そんな状態の中で対処しなければならないのでとても大変なことではあるのですが、その時にしっかりするために日々トレーニングをしているのだと思っています。
