いくつもの乗り換えがアナウンスされていたのですが、その時車掌さんが、特急列車「も」お乗り換えです、といいました。
いままでたくさんそのアナウンスはきいてきたのですが、全員、特急列車「は」お乗り換えです、とアナウンスしていました。
ですが、この車掌さんはただ機械的にアナウンスするだけでなく、前後の文脈をしっかり考え、適切な日本語を使いました。
私もついつい機械的な行動をしてしまいます。
そのほうが楽ですし、無難なのです。
ですが、機械的になってしまうと、見落としてしまうミスもあります。
そこを見つけていけるかが、これからの私の課題になっていくのだと思います。