わたくしの一日は、起床から就寝迄、かなりの部分時間が決められています。
起床時間は7時、就寝時間は22時半。
10時頃に出社し17時には家に帰り、そこからラジオ体操などのストレッチをしたあと18時頃から洗濯をし、その頃に疲れたと感じた時は19時ごろから一時間程度仮眠を取ります。
疲れを感じていなければ、読書やユーチューブを見ています。
それらが終わると、取りためていたアニメやテレビ番組を観て、時間があればラジオを聴き、そのラジオの感想を書いて送っています。
それらが終わった頃には21時半や22時になっているので、その一時間程度を使って、今日中に終わらせなければならない細かいことを終わらせています。
誰かがこの生活をきいて「マシーンみたいな生活だ」といっていましたが、わたくしはこの生活がけっこう快適です。
ほとんどの行動が固定化されていますから、少し行動を変えただけで、その変えた行動がよかったのか悪かったのかがわかりますし、もちろん着る服や履く靴、それらを洗濯する間隔も決まっているので、「明日はどの服装でいこうか」と考えることがほとんどありません。
わたくしも最初は、こんな生活をしていると気味が悪くなるのではないか、と思っていたのですが、一度この生活に慣れてしまえば、こんなに快適なのか、と自分でも驚いています。
「新発見だ」と思っていたら、こんな生活様式のことを「バッチ処理化」と呼ぶと最近知って「新しいことなどない。あなたが知らなかっただけだ」という言葉を思い出しました。