時々、なぜ人は中古でゲームを買おうとしないのか、わからなくなることがございます。
友人と遊びたいからなのでしょうか。新作を持っていると自慢したいからなのでしょうか。
無理をして新作を買うより、レビュー等を見て、ある程度内容のわかる中古品を買うのが、金銭的にも精神的にも、安定を生むのではないでしょうか。
こんなことを考えるのは、わたくしだけなのかもしれませんね。
わたくしは未だにPS3で遊んでいます。
それで何も不満はありません。そして、おそらく、わたくしの残りの人生すべてをPS3を遊ぶことに費やしたとしても、PS3で発売されたソフトすべてクリアすることはできないでしょう。
それくらい、PS3で発売されたソフトの数は膨大なのです。
また、まだ遊んでいないだけで、わたくしを大変満足させてくれるPS3のソフトはたくさんあります。
ですので、わたくしがPS4を買うタイミングは、おそらく、PS6が出て随分経った頃になると思っております。
その頃まで、まだPS3も動くでしょうし、面白いゲームに出会えるからです。
買う理由としては、PS3の動作環境が整わなくなったから、といったところでしょうか。
現在のわたくしの動作環境は、PS5でも、かなり怪しいので理由として、一番妥当な線でございます。
「新製品が安いケーズデンキ」
こんなコピーもあるくらいですから、新品というものは、わたくしにはわかりませんが、何か大いなる魅力があるのでしょう。