人からの評価とはどれくらい正しいのでしょう。
私は、五十%くらいかなと思っています。
当たらずも遠からず、そうであるようなないような。
そんな感じです。
そして、評価については特になにかを思うこともありません。
「あなたは素晴らしい」といわれても「あなたはダメだ」といわれても、「ありがとうございます」か「はぁ」としかいうことができません。
評価とは(主観的か客観的かはともかく)事実の列挙でしかないからです。
事実の列挙は、多くの場合具体的な行動を促すことはできません。
ですので、誰かから評価された時は「きっとこの人は、なにか他にいいたいことがあるのだろうな」と思うことにしています。
評価された内容と、他にいいたいことがあることは、かなりの確率で相関関係があるのではないでしょうか。