最近職場環境が劇的に良くなり、ストレスが随分と減りました。
なにもかもが良くなり、長時間労働も苦にならず、また次の日に残る疲れもほとんどありません。
わたくしは、頭痛薬としてイブとナロンエースを服用しているのですが、以前はなぜか、ナロンエースしか効き目がありませんでした。
イブも、効き目がないこともないのですが、効き目が出る日と出ない日があり、一時期は、ナロンエースだけに絞ろうかとも考えていました。
ですが、最近イブも安定して効き目が出るようになってきたのです。
職場環境以外、わたくしの周りで近頃目立った変化はなかったので、ストレスが減ったから効果が出るようになったのだと、勝手に思っております。
誰だったかは忘れてしまいましたが、薬は一時的なもので、本当にやらなければならないのは、身辺の環境整備だ、という話をきいたことがあります。
薬はあくまで対処療法で、そこで時間稼ぎをしている間に、抜本的なところを変えないと、永遠と薬を服用することになるから、というものでした。
上手いことをいわれる人もいるものだと思いましたが、たかだか頭痛のことで、その言葉の意味を体感するとは思いもしませんでした。
環境は大事という話です。
いろいろ試してダメなのは、能力のせいではなく、ただ環境が悪いから、ということも多いのかな、と感じた出来事でした。